2010年8月10日火曜日

信用情報

信用と言ってもかなり限定的な「信用」。

「お金を貸してもいいかどうか」の「信用」である。


国内には信用情報機関ってのが数社存在してて、

銀行系やら、クレジットカード系、消費者金融系、信販系と様々。


要はここに問合せをすれば、借金の痕が残っている訳で、

金融機関は「お金を貸してイイ人」かそうでないかの参考にするんですよね。


この前の法改正で、一人に貸し付けられる額の総額上限が定められたって事は、

当然この信用情報機関同士で連携しないとできない訳で。


最終的には信用情報機関は一本化されることになるんだろうな。。

個人の情報が一箇所に集約されるって、、、、


これって結構恐い話だなと思ったりする。。


【カード業界、ネットで信用情報 利用者向け11年度にも】




便利がいいのか悪いのか、、、なんだかな。

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